塾や家庭教師を利用することがむずかしくても、誰もが学びたいときに学べるように、そんな思いでスタートしたボランティア団体です。
<中学生> ●毎週土曜日
英語・数学 午後1時~午後4時(前半90分 後半90分)
国語・理科・社会 午後4時~午後5時
*平日、日曜、季節講習は原則やっておりません
<小学6年生> 毎週土曜日
算数・国語 午後1時~午後4時
◆中学3年生
基本的に1対1の個別学習(数学・英語)をします。
定期テスト対策、高校入試対策を行います
基礎の基礎からやり直したい人は、日曜補習に来てください
◆中学1年生、2年生
個別指導を基本にしますが、講師が少ない時は、学校の問題集などをしてもらい質問を受けます。
◆中学生が一緒に受けるグループ学習
国語、理科、社会、アクティブ・ラーニング
◆小学6年生
小学校で習う算数の基本を身につけ、中学校で習う数学の基礎固めをします。
国語は、漢字や文章を読む練習をします。
◇通常の学習以外にも、学習会では次のような取り組みをしています
・夏休み宿題マラソン
・中3公立高校入試予行演習
・中3生の作文対策、自己申告書(公立高校)の対策
・英検対策
◆卒業生進学先(50音順)2016年度~2023年度
藍野高校(看護科)、芥川高校、阿武野高校、茨木工科高校、茨木高校、英真高校、大冠高校、大阪市立中央高校、大阪公立大学付属工業高等専門学校、
大阪府立工芸高校、金蘭会高校(看護科)、春日丘高校、京都西山高校、
向陽台高校、島本高校、枚方なぎさ高校、福井高校、北摂つばさ高校、
三島高校、むらの高等支援学校、淀川清流高校
学習支援は、見えないインフラ
経済格差が教育格差に結びつく現状が、社会問題となっています。学力格差につながるだけでなく、社会に参加して何かしようという意欲を失うこともあります。
高槻つばめ学習会は、通塾できないけれども、勉強を教えてほしい。自分一人では勉強のやり方がわからないから、誰かに教えてほしい。そんな気持ちをあと押しするボランティア団体です。
経済的ハンディによって、勉強面で諦める子どもが増えないように、授業や教材の無償提供、進学に関わる支援を行っています。
防災で人々が助け合うように、学習支援で助け合う。街の「見えないインフラ」として、2016年から活動を続けています。
2023年
「コープともしびボランティア拠金」
「公益財団法人樫の芽会
令和5年度伴走型就学・学習支援活動助成」
「塩沼亮潤大阿闍梨基金~ともに寄り添うプラットフォーム」
2022年
高槻市社会福祉協議会・善意銀行拠出金事業
一般社団法人TRIGGER「学習支援助成金」
2021年
一般財団法人チャイルドライフサポート
とくしま「子どもの笑顔はぐくみプログラム」
一般社団法人TRIGGER「学習支援助成金」
2020年
独立行政法人福祉医療機構
「第4回子供の未来応援基金未来応援ネ
大阪府共同募金会
「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援キャンペーン助成金事業」
北摂NPO・SB支援のための緊急補助金プロジェクト
一般社団法人TRIGGER「学習支援助成金」
2019年
大和証券福祉財団
「第25回ボランティア活動助成」
2018年
キリン福祉財団
「平成30年度キリン・地域のちから応援事業」
2017年
第22回ライオンズクラブ高槻基金
高槻市社会福祉協議会「善意銀行」