学習支援は、見えないインフラ
経済格差が教育格差に結びつく現状が、社会問題となっています。学力格差につながるだけでなく、社会に参加して何かしようという意欲を失うこともあります。
高槻つばめ学習会は、通塾できないけれども、勉強を教えてほしい。自分一人では勉強のやり方がわからないから、誰かに教えてほしい。そんな気持ちをあと押しするボランティア団体です。
経済的ハンディによって、勉強面で諦める子どもが増えないように、授業や教材の無償提供、進学に関わる支援を行っています。
防災で人々が助け合うように、学習支援で助け合う。街の「見えないインフラ」として、2016年から活動を続けています。
2017年
第22回ライオンズクラブ高槻基金
高槻市社会福祉協議会「善意銀行」
2018年
キリン福祉財団
「平成30年度キリン・地域のちから応援事業」
2019年
大和証券福祉財団
「第25回ボランティア活動助成」
2020年
独立行政法人福祉医療機構
「第4回子供の未来応援基金未来応援ネ
大阪府共同募金会
「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援キャンペーン助成金事業」
北摂NPO・SB支援のための緊急補助金プロジェクト
一般社団法人TRIGGER「学習支援助成金」
2021年
一般財団法人チャイルドライフサポート
とくしま「子どもの笑顔はぐくみプログラム」
一般社団法人TRIGGER「学習支援助成金」
2022年
高槻市社会福祉協議会・善意銀行拠出金事業
一般社団法人TRIGGER「学習支援助成金」
2023年
「コープともしびボランティア拠金」
「公益財団法人樫の芽会
令和5年度伴走型就学・学習支援活動助成」
「塩沼亮潤大阿闍梨基金~ともに寄り添うプラットフォーム」